CRC日記

人生の大一番

投稿者:すぬーぴー

# 社員紹介
人生の大一番

「今日も一日、順調に仕事が終わりますように…」

 

朝、テレビで流れている星座占いを耳にしながら、朝食の牛乳で割ったプロテインを片手に今日の仕事の内容を整理する。

 

初めてのことを対応する日に関しては、無事に終わることを祈りながら、自分の星座占いの結果が悪そうであれば、テレビを切ることもある。

 

朝の30分というのはあっという間に過ぎるもので、時計の時間を確認し、家を出る。

 

「いってらっしゃい!」と結婚を考えている彼女に見送られるひとときは、元気をもらえる瞬間で「今日も頑張ろう」という気持ちにさせてくれる。

 

徒歩3分の最寄り駅まで歩き、電車バスを乗り継ぎ、30分。

 

対応にもよるが、9時~10時に施設へ到着できるよう出勤するのが普段の日常である。

 

入職して2年目となり、受け持つ試験も徐々に増えてきたことから、その日にする仕事内容を事前に確認することが増えた。仕事で支給されているPCの付箋機能にはやり残している仕事を書いていて、いつもお世話になっている。

 

CRCの仕事といえば 被験者様の対応 や 治験に関わる医療機関のスタッフと調整 といった様々な人と関わる仕事というイメージがあるように思う。

 

かくゆう私もCRCになる前はそういったイメージを持っていて、実際に働いてからも認識に間違いはない。

 

ただそれ以上に被験者様の対応準備やPCと書類に向き合ってデータ入力など、座って作業する時間の方が長い。

 

試験数が増えるごとにタスクも増えるため、複数のことを、優先順位をつけながら、できるだけミスを未然に防ぎつつ、進めていく能力が求められる仕事だと感じています。

 

さて、今日も頼れるグループメンバーと一緒に支え合いながら、仕事頑張りますか!

 

最後に、プライベートで一言。

 

まだ彼女は知りませんが、2023年9月にプロポーズをします。

 

良い返事がもらえるといいな。