CRC日記

新人業務感想文

投稿者:エビそば🦐🍜

# 新卒入社

2024年に新卒で入社し、CRCとして業務を始めてから約1年が経過しました。

 

大学では微生物学を専攻ししてたため、医学、薬学について知識や資格は持ち合わせておらず、入社当初は不安しか感じていませんでした。しかし、そんな不安は感じられなくなるほど優しい先輩方、かけがえなのない同期に恵まれ、今日も業務しています。

 

そんなCRC及び医療業界で過ごした1年間を振り返って、重要だと感じたことは「誰でもできることを全力で取り組むこと」です。業務について右も左も分からない自分でもできることは何かを考えたとき、教わらずとも誰もができるあいさつ、気配り、コミュニケーションでした。業務に携わる方とのコミュニケーション、院内ですれ違う方への会釈、ドアの開閉、話す時の目線合わせ等多くのことを意識して日々業務してきました。その結果、質問やサポートいただきたいときは硬くなりすぎず、先輩方や院内スタッフの方々とコミュニケーションを取ることができるようになったためストレスなく業務できています。

 

特に先輩方とはプライベートでも遊びに行くほど仲が良く、ランチや飲み会だけでなく、春にはお花見に行ったりしました! 

 

この写真は毎週先輩方と一緒に食べるお昼ご飯の定番「エビそば」です。たっぷりのお野菜とぷりぷりのエビ、中太のストレート麺の調和は食べる人の胃袋を鷲掴みにし、また食べたいと思わせてしまうほどの絶品です!

 

これからも誰でもできることを全力で取り組み、写真のエビそばのように業務で携わる方々の心を鷲掴みにできるような人間を目指します!

 

1年目は業務の理解、習得で精一杯であったため、2年目は尊敬する先輩方の支えになれるよう視野を広く持ちながら業務していきたいです。 

また、業務させていただいているという意識を忘れず、周りの方々へ感謝しながら全力で頑張ります!