日本の医薬品開発を支える、
ナンバーワンSMO(治験施設支援機関)
としての使命
今、製薬業界では、バイオ製剤をはじめとする技術革新により、かつてないペースで新薬の開発が進められています。かつては治療できなかった難病・希少疾患に対処できるケースも増えてきました。こうした医薬品開発を支えるインフラとして欠かせない存在となっているのが、当社のようなSMO(治験施設支援機関)。治験のプロセスが高度化・多様化する中で、治験をコーディネートするCRC(治験コーディネーター)は、医薬品開発を支えるスペシャリストとしてますます注目されています。
当社はこのような時代のニーズに応えるべく事業を拡大し、今では1,200人以上のCRCを擁し、業界シェア40%を持つ、SMO業界のナンバーワン企業にまで成長しました。社内に共有し蓄積された治験に関する知識とノウハウは、他社の追随を許しません。しかし、製薬企業からの依頼は当社が拡大する以上のペースで増えています。製薬企業、そして新薬の登場を待ち望む患者さんの期待に応え続けるためには、さらに多くのCRCを育成しなければならないと考えています。