MESSAGE

採用責任者からのメッセージ

医薬品開発の最前線を
切り拓くプロとして、
「成長」と「社会貢献」を
実現しませんか。

執行役員 管理センター長近江 弘匡

近江 弘匡

2002年、イーピーエス株式会社に入社。16年間モニタリング関連業務に従事し、モニター、モニタリングリーダー、プロジェクトリーダー、部長を歴任。その後、データサイエンスを活用したデータマネジメント業務の責任者を務める。2021年8月、株式会社EPLinkに出向。現在は管理センター長として人事、総務、経理、ITなどバックオフィス部門を統率する。

日本の医薬品開発を支える、
ナンバーワンSMO(治験施設支援機関)
としての使命

今、製薬業界では、バイオ製剤をはじめとする技術革新により、かつてないペースで新薬の開発が進められています。かつては治療できなかった難病・希少疾患に対処できるケースも増えてきました。こうした医薬品開発を支えるインフラとして欠かせない存在となっているのが、当社のようなSMO(治験施設支援機関)。治験のプロセスが高度化・多様化する中で、治験をコーディネートするCRC(治験コーディネーター)は、医薬品開発を支えるスペシャリストとしてますます注目されています。

当社はこのような時代のニーズに応えるべく事業を拡大し、今では1,200人以上のCRCを擁し、業界シェア40%を持つ、SMO業界のナンバーワン企業にまで成長しました。社内に共有し蓄積された治験に関する知識とノウハウは、他社の追随を許しません。しかし、製薬企業からの依頼は当社が拡大する以上のペースで増えています。製薬企業、そして新薬の登場を待ち望む患者さんの期待に応え続けるためには、さらに多くのCRCを育成しなければならないと考えています。

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CRC(治験コーディネーター)
目指す人に、
私たちが求めること

治験のプロであるCRCは、医薬品や疾患の基礎知識に加え、治験内容によって異なるルールなど、多くの専門的な知識を求められる職業です。しかしそうした知識は、最低限の素養さえあれば入社後に身につけることができます。CRCにとって重要な資質は、「責任感」と「倫理観」に他なりません。

CRCは、治験に協力してくださる患者さんに一番近い専門職です。患者さんが安心・安全に治験に参加できるよう丁寧に説明し、治験のルールを順守する責務があります。さらに医師や看護師、薬剤師といった院内スタッフの間に入って全体をコーディネートする「治験の旗振り役」でもあります。患者さんや院内スタッフと密接にかかわりながら、医薬品開発の最前線を切り拓いていく。責任は重大ですが、円滑に治験が終了し、その後、新薬の誕生につながったときには、深い喜びを感じられるに違いありません。

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CRCが安心して成長し
続けられる、

EPLinkの環境

CRCを目指す方のために、当社では教育環境の充実化を図っています。たとえば研修期間は3ヶ月以上実施。治験の基礎知識の座学研修を経てから、臨床現場でのOJT研修で業務を習得していくので、CRC未経験者も安心してステップアップできます。

もちろん、CRCとして独り立ちし、業務が始まってからもフォローは続きます。「社会貢献に対する情熱」こそ、当社CRCの共通点。仕事柄、人の役に立ちたいという強い思いを持った人が多く、チーム制で仕事を進めるため、助け合いの精神が自然に育まれています。上司や先輩は、自身の業務が立て込んでいる時でも、部下や後輩の指導を進んで行う。苦労しているメンバーがいたら、チームメンバーでフォローする。そんな優しい風土の中で、多くの新人が一人前に育ってきました。

そして将来のキャリアについても、大きな可能性があります。専門性を深める社員、職種を変え多角的に新薬開発を支援する社員、育児と仕事を両立する社員。将来的には、CRCとしての経験を活かし、EPSグループ内でさらなる可能性を試すというキャリアパスもあり得るでしょう。
当社での仕事を通じ、実現したいキャリアビジョンに向けて歩んでみませんか?

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新卒採用NEW GRADUATE

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キャリア採用CAREER

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障がい者採用DISABILITIES

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