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CRC(治験コーディネーター)/グループ長

臨床検査技師から、CRCのグループ長に。
皆が仕事を楽しめるチームを目指して。

S.K. 2017年度 中途入社 前職:病院の臨床検査技師
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前職の仕事内容は?

もともと白衣を着る仕事に憧れがあり、新卒で病院に就職。パートタイムの臨床検査技師として働いていました。技師は私を含めて4名だけという小規模の病院だったため、生理検査から検体検査まで幅広く担当でき、多くの経験を積むことができました。

転職活動で重視していたことは?

検査の仕事を通じて患者さんとお話をしているうちに、もっと患者さんと深く関われる仕事にも挑戦してみたいと思うようになりました。当時はパート勤務だったので、長期的なキャリアが築ける仕事に就きたい、という気持ちもありましたね。「臨床検査技師の経験を活かしながら、地域に貢献できる仕事」を探していました。

治験業界に興味を持ち、CRCを選んだ理由は?

CRCという仕事を知ったきっかけは、病院勤務時に読んだ学会誌の記事でした。臨床検査技師からCRCになった方が紹介されており、「患者さんや医師と深く関わりながら医療に貢献できる、やりがいがありそうな仕事」だと感じました。当時はSMOがまだ珍しく、その中で出会ったのが、EPLinkの前身の一つであるハイクリップスでした。

CRCになってから現在までの経歴は?

EPLinkの前身であるハイクリップスに入社してCRCになり、5年弱勤めてから結婚を機に退職。プライベートで色々あってその約7年後に社会復帰することになり、EPLink(当時はEP綜合)に再入社しました。当時は子どももまだ幼く、家庭との両立に不安があったので、半年ほどは契約社員として勤務しました。その後正社員となって複数の病院を担当し、慢性期の疾患やがんの試験を担当。入社4年目でグループ長になり、現在は大規模な病院を主に担当しています。7年のブランクがあったにもかかわらず、チームへの貢献が認められてグループ長に登用していただけたときは、とても嬉しかったことを覚えています。

現在の仕事内容は?

新潟オフィスのグループ長として、CRC業務を行いながら約10名のメンバーを管理しています。グループ長としての主な仕事は、メンバーの業務状況を把握し必要に応じてサポートを行い、チーム全体の目標達成を目指すことです。メンバーはいくつかの医療機関に分かれて勤務しているため、自分の担当する治験業務の合間に各施設を訪問し、メンバーの様子を確認しています。

仕事のやりがいは?

CRCとしてのやりがいは、治験の専門家として医師や製薬会社から頼りにしてもらえることです。CRCは治験の主役ではありませんが、いないと絶対に試験が回らない、重要な仕事だと実感しています。また、治験に参加した患者さんが「治験を受けて体調が良くなった」と喜んでくださったときもやりがいを感じます。グループ長としてのやりがいは、経営的な数値を管理しながら、事業に貢献できること。業務に不慣れなCRCにアドバイスすることで、メンバーの成長やチーム全体の目標達成につながったときは、大きな達成感があります。

CRCの育成にあたって大切にしていることは?

CRCはプロトコール(治験実施計画書)を遵守することが求められますが、それだけにとらわれて患者さんが置き去りにならないよう、患者さん第一であることをいつもメンバーには伝えています。たとえば患者さんにとって検査がなるべく負担にならないよう、無理のないスケジュールを組むといった配慮が、患者さんとの信頼関係にも繋がると思います。CRCの育成にあたっては、知識を伝えること以上にメンタル面でのケアを重視しています。頑張りに対してはしっかり褒めて、うまくいかなかったことがあれば一緒に振り返り、次につなげられるようフォローする。失敗を恐れて萎縮することなく、楽しく仕事に挑戦できるチームを目指しています。

グループ長として、どんな人に入社してほしい?

忍耐力と責任感が強く、粘り強く物事に取り組める方に入社していただきたいと考えています。CRCは医師や患者さんとのコミュニケーションが難しい場合や、スケジュール調整がうまくいかないことなど、大変なことも多い仕事だからです。たとえば学生時代の部活動で、控え選手としての時期が長くても腐らずに、縁の下の力持ちとしてチームを支えた経験がある方などは、CRCに向いていると思います。

よく活用している制度は?

子どもが小さかった頃は、スーパーフレックス制度をよく活用していました。保育園のお迎えが18時10分を過ぎると追加料金がかかってしまっていたのですが、スーパーフレックスで出勤を前倒しにすることで、早く子どもを迎えに行くことができました。最近よく使っているのは時間休制度。ちょっと疲れた日は1~2時間早めに帰って体を休めたりします。事前申請が不要で、当日に使えるところが便利ですね。

仕事における今後の目標は?

自分が関わった治験から、1日でも早く新薬が上市されることをいつも目標に働いています。そして、いつまでも元気に楽しく治験の仕事を続けたいと考えています。体力が落ちないよう、職場でもエレベーターを使わず、早足で歩くよう心がけています。
運動すれば良いんですけどね・・・(笑)

仕事終わりや休日の過ごし方は?

帰宅後は必ずご飯を食べながらお酒を飲んでいます。この楽しみのために昼食は控えめにするほどです!好きなお酒はビールやワイン。ただし翌日に響かないよう、量はほどほどに。お酒を飲みながら、子どもたちから今日学校であったことを聞いていると、「今日も1日終わった~」と、仕事のことを忘れられます。昔は家でも仕事が気になって、メールチェックをしたりしていたのですが、子どもが生まれてからはオンオフの切り替えがしやすくなりました。

最近ハマっていることは?

休日は家でのんびりしていることが多いですが、今ハマっているのは韓国ドラマを観ること。かなりせっかちな性格なので、1.5倍速で一気に8話ぐらい見たりします。あとは子どもたちと市内をぶらぶらして、居酒屋で一緒にご飯を食べることもあります。

仕事の際に欠かせないアイテムといえば?

肩にかけるサコッシュが、私のトレードマークのようになっています。付箋や油性ペン、必要な資料などの仕事道具を入れて院内を移動しています。白衣にもポケットがありますが、付箋が折れたり剥がれたりするし、たくさん物を入れるとポケットがパンパンになるのも嫌でサコッシュを使っています。私が別のグループに異動となったときに、メンバーが記念に私をイラスト化したシールを作ってくれたのですが、そのイラストもサコッシュを揺らして走っている姿でした(笑)。せっかちな私が院内を歩き回っている姿が、よほど印象的だったのでしょうね。

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